2007年08月28日

2007.8.21 パリ〜ニース

TGV北ヨーロッパ線を狙う

 ユースは朝食付きなので、ガッツリ食べてから一度Gare de Austerlitz(パリ・オーステルリッツ駅)に向かい荷物を預ける。今夜の夜行列車はこの駅から出るので、先に預けておこうと思ったのだが、PERが工事中だかストライキだかで途中までしか運転しておらず、代行バスで連絡。やたら時間がかかった。今日はヨーロッパの東海道新幹線(勝手に命名)ことTGV北ヨーロッパ線を撮ろうと思っていたので、TGV初乗車ついでにリールLilleまで行ってみることにした。一時間でいけるらしい。Gare de Nord12:55発のTGVでLille Frendersへ。が、曇り。しかも意外と栄えていて、写真を撮る余地がない。一気にやる気喪失したので、とっととパリに戻ることにする。往復ともTGVを使って、無駄にユーレイルパスを有効活用したことになる。座席指定料3ユーロはとられるが。

006.jpg
最近ではTGVにも使われている元ユーロスター車両(パリ北駅)

 パリ周辺でPERをうろつきながら北ヨーロッパ線と併走する区間を探し当て、パリ郊外のSann Denis(サン・ドニ)駅にて18:00ごろから19:30ごろまで撮影。メール打っているうちにタリスが通過し、撮り逃す。ようやく晴れ始めたので1/640での撮影が可能になったが、在来線区間とはいえかなり速いので、止まっているかどうかかなり不安。最後はカメラを振りつつがんばってみた。


名列車?"Le Tran Blue"に乗る

 ガイドブックで紹介されていたスープの店で夕食にしようと思い行ってみたら、8月いっぱいバカンスで休みだった。さすがフランス、働く気がない。日本もこれくらい休み取れたらいいのに。しょうがないのでGare de Austerlitzそばのマックで夕食。しょぼい。店員は若い人なのに英語が通じなかった。去年会った大学生カップルは例外なのか。

 21時になったので荷物を受け取り、ホームへ。発車案内を見て今日の列車が"Le Tran Blue"だということを知る。パリのどっかの駅に同名のレストランもある老舗列車だが、今はずいぶんと落ちぶれたという話は聞いている。確かにこの列車、食堂車はもちろん、シャワーなど付いている部屋すら見かけなかった。自分が乗ったのも日本で言えばA寝台クラスの部屋のはずなのだが、洗面台とハンガーがついているくらいでたいした設備はなかった。朝になると洗面台はくさいし、充電も電流が安定せずまともにできないし。とても老舗列車とは思えなかった。ま、日本で言えば末期の「さくら」みたいなものだろう。こっちにはロビーカーすらなかったが。2人部屋のはずだが、結局一人で使うことになった。


この記事へのコメント
コメントというわけじゃありませんが、ごく新しい情報をお持ちのようなので、お尋ねします。今年の7月にドロミテにハイキングに行きます。そのとき1泊だけヴェニスに泊まります。前日夕方サンタルチア駅に着き、コインロッカ−か手荷物預かりにリュックを預けて、翌日の午前中に受け取り電車にのりたいのです。日をまたいで利用することが出来るかどうか、ご存知だったら教えていただけませんか。
Posted by なみさん at 2008年03月12日 13:42
可能だと思います。

サンタルチア駅にはコインロッカーはないですが、朝から深夜まで開いている手荷物預かりがあります。

料金はローマ・テルミニ駅の料金体系と同じだったと記憶しています。不確かですが、8時間まで4ユーロ前後だった気がします。

おそらく日をまたいでとなると追加料金はかかるとは思いますが、預けること自体は可能と思います。場所はサンタルチア駅に向かって左側のTicket Officeの奥になります。

ちなみに今回は駅近くの格安ホテルに泊まって、そこで出発まで預かってもらいました。出し入れも楽ですから、駅近くでの宿泊もおすすめします。
Posted by NAGA@筆者 at 2008年03月13日 19:00
Posted by 島田良雄 at 2014年08月24日 22:24
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