2006年09月06日

2006.8.27 ケルン蒸機撮影

起きるとちょうどストラスブールに到着するところ。フランスの新型気動車で国境越えし、マンハイム経由でケルンへ戻る。というのも5日前のケルン滞在中に蒸気機関車の運転があるという趣旨のポスターを見たのでそれを目当てに。

静かにICEはケルン中央駅に滑り込む・・・と、

煙発見!!(爆

だんだん日本でパレオとか奥利根とか撮ってるときと行動が変わらなくなってきた。速攻で1番線に行くとそこには2-C-2(たしか)配置の中型機が。日本のC58相当かな。1912年製の機関車らしい。詳細は帰ってから調べたい。よくよく観察してみると、なんかほんとにC58みたいな機関車だ。客車も古くさいのが5両ほどつながっている。

見ていた客(そういえばドイツにヲタっぽいのはいなかったな)に聞いてみると、2時間ごとにケルン周辺を循環運転しているらしく、この後すぐに発車していったがあと2回残っている。

・・・ニヤリ(爆)

すぐにケルン・ドイツ駅前のユースに荷物を預け、ルートを調べる。しかしドイツの路線なんて全然知らないので見当もつかない。地図を買って、あとはカンを頼りに南回りでくることを予測し、ケルン南駅で張ることに。まぁSLそのものは10ユーロで乗れたので一回乗ってルートを調べるという堅実な手もあったのだが、そこは一枚でも多く撮りたい根性主義、堅実な手、却下。とりあえずケルン大聖堂をバックに中央駅を発車する絵を押さえた後、南駅へ行って待つ。


二時間経過、来ない。

その後さらに調べたところでは、確実に南駅を通っているはずなのだが、来なかったものは仕方がない。新たな撮影地を探すと、ルート上でもう一度ライン川を渡ることがわかった。LRTで橋へ直行。おお、これはいい。ライン川とごつい鉄橋。しかも雨がやんで虹が。すぐ消えてしまったがすばらしい光景だった。

そして順光でライン川とSLの組み合わせを撮影。曇り続きの撮影行ではあったが、最後の最後ですばらしい写真をものにすることができた。

・・・X線が貫通してなければね。

国際線は初めてなのでこれだけが心配。あー、早く現像したい・・・

2006年08月29日

2006.8.26 カルカッソンヌ〜トゥールーズ

カルカッソンヌまでボロ客車で行き、朝飯を食ってからトゥールーズへ。本当に英語が通じないのでけっこう焦る。トゥールーズ中央駅周辺で撮影するも、土曜で列車が少なくあまり収穫なし。SNCFのゲンコツ型の電機をぜひ撮りたかったのだが、こなかった。

軽く飯を食ってからカルカッソンヌまで戻る。コインロッカーがないので駅近辺での撮影になったが、土曜の上に幹線とは言えない路線なので大して収穫なし。唯一TGVが来たので半逆の光線だが捉える。駅前では祭りをやっていてなかなか賑やか。一応空港もあるらしいが人出はないし、たいした街ではないと思っていたのだが、やはり祭りの日は別格らしい。ちょっと店を冷やかして駅に戻り、ナルボンヌまで出て夜行を待つ。

ナルボンヌでは初めてタルゴを目撃。本当に一軸連接の短車体、26m級の車両が連なるヨーロッパでは非常に目立つ。屋根が低い上に大型の電機に牽かれているので違和感があるが、ユニークな車両ではある。TGVも一本、ボルドー経由パリ行きのが入ってきたので無理矢理ズーム流し。決まったかどうかは知らない(笑)

俺の乗る夜行の発車は22時過ぎで、それまでにも結構夜行の発車がある割にはたいして待合室も広くないし、レストランも遅くまでやってはいない。フランスの夜行が痛いのは食堂車がないこと、これに尽きる。まぁ決して儲からない食堂車を、ドイツが運営できていることの方が不思議ではあるが。やっぱり単調になりがちな夜行列車の旅にアクセントがついていいね。

今日はクシェットが取れたので乗ってみると日本では今はなき3段寝台。でかめの標準機車両とはいえさすがに狭い、蚕の棚とはよく言ったもの。20ユーロだから3000円弱なのだが、ミネラルウォーターと耳栓etcのセットもついていた。日本の夜行列車も寝台券2000円にして18きっぷ旅行者を乗せてやれば絶対に高速バスを食えるはずなんだけどね。まぁ会社が分割されている時点ですでに在来線の直通列車が難しくなっているという現状があるが。それでもヨーロッパは別の国との間で直通列車を運転してきた歴史がある。日本でも会社間の直通ができないはずはない、と思うのだが。

何はともあれ寝てみる。ま、座席車よりは全然快適。やっぱり横になれるというのはすばらしいことだ。やっぱり日本にももっと夜行列車がほしい。

実は車掌に指定券をチェックされて車両を間違えていることに気づいたのだが(爆)ノリのいい車掌の機転でそのまま居座れることになった。ありがとう車掌さん。助かりました。

乗車率はよくわからないが、俺のクシェットは6人部屋のうち俺を含めて3人、他も満員の部屋は無いようだった。それでもどの部屋にも人がいたし、それなりに需要はあるみたいだね。やっぱり20ユーロで寝台が取れるのはうれしいな。今度スイスに行くときにCityNightLineも使ってみたいところ。

2006.8.25 シュツットガルト〜ナルボンヌ

InterRegioExpress、地域間急行でシュツットガルトを出発。カールスルーエ・モデルという独自の都市交通システムで知られるカールスルーエへ。それを見る以外に特に目的はないが、乗らないと始まらないので近隣の温泉地、バーデンバーデンへ行ってみることに。駅前のトラム乗り場からトラムに乗るが、一駅先から築堤を駆け上がったかと思うと、一気にDBの線路に合流、DBの線路を近郊電車として走る。確かにこれは画期的。電車の性能がないとできない運転方法だ。これなら市内中心部で用事を済ませて、いちいち中央駅に行かずとも一気に郊外へ帰れる。結局電車が車に比べて弱いのは行きたいところにピンポイントでいけるドアツードア性だけれども、これはそれを克服する一つのモデルと言える。まぁ日本の相互乗り入れも負けてはいないと思うけど。

途中ICEとすれ違う。路面電車とICEのすれ違い。考えてみれば凄い光景だ。撮りたい絵が一つできてしまった。日本で言ったら世田谷線とのぞみが同じ線路走ってるようなものか?

あり得ない。でも本当にそうだからな・・・

ICEは性能生かし切れてないけど、まぁそれはこれからの高速新線の建設に期待ということか。

バーデンバーデンの駅から温泉街までは5キロほどあってバスが出ているのだが、このバスがまた凄い。メルセデス・ベンツ製の上に連接車、オートマチックとこれでもかというぐらい個性的。乗ってみたらめっちゃ俊敏。乗用車を押しのけて走っている。エンジン静かだけど相当なパワーだ。性能はいいけど若干暴走気味のバス。坂道発進もお手の物。おもしろいものに乗りました。ドイツはタクシーも9割方ベンツという激しさ。旅行中に一回は乗ってみたい(笑)


あんまり時間がなくて温泉に浸かれなかったのは残念だが、今日は夜行の予約があるので早めにバーデンバーデン温泉街を引き揚げ、カールスルーエからEuroCity(国際特急)でフランスとの国境越え。いわゆるアルザス・ロレーヌ地方、ってやつだ。2時間ほど走ってストラスブールに到着。超モダンなLRTが走っていることで有名な都市だが、なんと駅前が工事中でふさがっている。荷物重いと探すのだるいんだよね・・・と思いつつも歩き、発見。あー、かっこいいけど所々車体が凹んでいるぞ(爆)結構事故ってるんだろうなぁ。元がかっこいいだけに目立つ。ふらふら乗って何枚か撮って終了。尖塔が有名なストラスブールだが、LRTはそこまで行かないらしい。荷物も重いので中央駅に戻る。

そこで目についたのがTGVとEST(東?)の文字。ああ、そういえばTGVここまでくるんだっけ。TGVの駅を作っていたわけだ。できたらまた来てみたい。

で、8時半まで待ってCorail Lunea(フランス国鉄の夜行列車)に乗るわけだが、指定は座席車。荷物置き場の前というすごい微妙な場所。途中ミュールーズで乗ってきた隣人はデブすぎでこっちまではみだしてくるし、後ろの席の若い集団は深夜までうるさいしフラッシュ炊きまくるし。てめぇら小学生か!とキレつつもなんとか寝る。起きるとそこはフランス南部の田舎、ナルボンヌ。ちょうど光線もいい感じだったので撮ったら、ちょうど発車していった。ナイスなタイミング。

2006年08月27日

2006.8.24 ミュンヘン〜シュツットガルト

午前中は仁さんとドイツ博物館見学。いろいろあったけど俺は第二次大戦時のドイツの主力戦闘機、Bf109と最初の潜水艦Uボート、U-1を見られただけで十分。靖国神社の零戦よりさらに小さく華奢な感じのするBf109、やっぱり実際に見てみるといろいろわかるね。そしてエンジンの大馬力化に比例して機体のサイズもでかくなっていくわけだ。世界最初のジェット戦闘機Me262も置いてあったけど、やっぱりBf109に比べればはるかにでかい。そしてUボート。Unterseeboat、海の下を行く船、というのが正式名称らしい。ちっちゃな艦だけどしっかり魚雷発射管も3門ついていて、だてにUボートを名乗っていない。まぁこんなんで航海したかないけど・・・外板薄すぎだし。鯨にあたっても歪むような気がする。

Munhen Hbfに戻り、仁さんに名物WeissBrust(白ソーセージ)をおごってもらう。うまかった。肉製品で日本に持ち込めないのが残念。興味本位で近くにあったASIAレストランで寿司をテイクアウトしてみたが、普通にダイエーなんかで売ってる寿司と同レベル。久々に米を食ったが、パン生活が続いてはいるけれど特に気にならなかった。なんせこっちもパンにいろいろ挟んで食べるからね。

仁さんと別れICEにてシュツットガルトへ。ベンツとポルシェ誕生の街、日本で言えば豊田市みたいなもんか。駅にベンツとポルシェが置いてあって、そのままプレゼントするキャンペーンをしてたが、たぶん日本には送ってくれないのであきらめた(笑)

ほとんど登山鉄道みたいな急坂登りのトラムに乗ってユースホステルへ。電話通じなかったけど空いてるらしい。荷物を置いて市内探索へ。シュツットガルト北駅でいい撮影ポイントを発見して撮っていたが、雨に降られ退散。ペンをなくしたので駅前で購入。ユースに戻ろうとしたらまた工事中でトラムが止まり、バスもなかなか来ないでイライラ。ユースに着いてみたら夜景がすばらしい。思わず写真を。あとは寝るだけ。

そういえば中央駅のベンツマークは夜になると光って回るんだね。不気味。

2006.8.23 ミュンヘン・アウグスブルク

朝からアウグスブルク方面へ行ってみる。アウトバーンと歩道橋が一緒になっている跨線橋を発見したので行ってみると順光で、しかも下に降りてもアウトカーブから切れそうな好撮影地。昼飯を買ってこなかったのが痛いが、10時から2時過ぎまで粘る。今回の撮影で一番の手応え。ただ、ここまでくるとフィルムの現像がしたい。仕上がりを見たいのもあるし、空港のX線検査が防護バックがあるとはいえ怖い。こっちにプロラボってないんだろうか?まぁどうせ土日を挟むし無理かもしれないが、フランクフルト周辺にあれば現像して帰りたいところ。

帰りにちょっとアウグスブルクを観光。LRTは工事中で、バス代行輸送らしい。おもしろくないけどふらっと乗ってどこかに行ってみる。アウグスブルク大学に着いた(笑)学食でも開いてないかと思ったけどさすがに夏休み中らしく、人気が全くなし。退散。

ここのLRTは芝生軌道を積極的に採用していてなかなか景観がいい。大学の脇を線路が走っているのだが日本の基準で見たらただの廃線跡だ。けど騒音対策には一番いいというような話を聞いた。京急も芝生軌道にしてみようか?(笑)でも工事してるところを見たらけっこう保守には手間がかかりそうな感じだったが、そこいらへんはどうなんだろうか。

宿はユースに二泊目。ビストロが開いていたのでピザとミュンヘンのビールで夕食をいただく。ミュンヘン市電の廃車のカットモデルが置いてあってなかなかいい雰囲気。まぁ中庭のドイツ人学生(たぶんね)がうるさかったんだけど。量も多くて満足。ミュンヘンのビールはちょっと甘いというか、果物のような独特の味。おいしいけどね。

部屋に帰るとこの旅行通して初めての日本人、仁さんに出会う。もう一ヶ月以上もヨーロッパを回っているらしい。すげぇ。旅の話とナンパ論(笑)を伺う。

「つまり君の旅は鉄道に乗ってればいいわけね」

見抜かれた・・・おっしゃるとおりです。明日一緒にドイツ博物館に行くことに。

2006.8.22 ニュルンベルク〜ミュンヘン

相変わらず曇りなので鉄道博物館を見学。基本的にドイツの鉄道は戦争と共に歩んできたので、そっち系の展示が多い。模型で鉄道の歴史を振り返るコーナーがあったのだが、1945年の模型は爆撃で破壊された建物なんかを再現していて、それが妙にリアルで印象的だった。あとはガス室送りにされたユダヤ人の遺品、とかね。

戦争系じゃない展示ももちろんたくさんあって、SIEMENSの世界最初の電気機関車とか、ノイシュバンシュタイン城主のルートヴィヒ2世の専用客車、あと見逃したけどTEEの先頭車なんかもあったらしい。日本の交通博物館も新しくできるようなので、比べてみたいってのはあるかな。

昼頃のICでミュンヘンへ。昼飯は例によってBordBistroで。今日はニュルンベルクソーセージとサラダ、そしてビール(笑)周りがみんなビール飲んでるんだから合わせるしかないだろ、ということで。うまかった。

とりあえずユースは空いているようなので、荷物を置いてから撮影地の探索開始。ミュンヘン周辺はやたら防音壁が多く、1時間ほどかけてインゴルシュタットまで行ってみたが、全然撮れそうなところがなく、収穫なし。明日は別方面にいってみますかね。でもインゴルシュタットでは、日本で昔やっていたようにハンプを使って貨車を仕分けしていたのが見られたのでなかなかおもしろかった。駅周辺にはなにもないのでICEでミュンヘンまで戻る。中央駅で無線LANが使えたのでつないでおく。

2006.8.21 ケルン〜ヴュルツブルク〜ニュルンベルク

今日は特に出発の時間が決まっていないのでケルン・ドイツYHで朝食を。その後ICEでフランクフルト中央駅へ。3ユーロで予約できるので、一応しておいたらこれが大当たり。混んでいた上に車いす対応の一人席だったので荷物も横においてリラックスムード。

車両はICE-3と思われ、席は2等でも相当に座り心地がいい上にヘッドホンを入れればポップからクラシックまで楽しめるという極楽さ。しかも高速新線経由でぶっ飛ばす。MAX何キロ対応なのか知らないが、確実に200km/h後半は出てた。一時間もたたずにフランクフルト空港駅、そして中央駅に到着。ネットが使えたのでつないでおく。ついでにニュルンベルクの宿を予約。

寒いのでジャケットでも買おうかと街をうろつくがよく値段のランクがわからないので却下。しかもいつの間にか風俗街に迷い込んでいたので脱出。撮影地としてピックアップしておいたゲミュンデンに向かう。

が、曇り。

しかも雨まで降ってきやがる。終わってるのでどっか観光することにする。中世の要塞があるらしいヴュルツブルグで下車。おお、駅前にはトラムが。相当大きな街らしい。トラムで回るのもいいがこのサイズの街ならチャリも捨てがたいと思ったので、インフォメーションでレンタサイクルの場所を聞く。市街中心部にあるらしい。幸いここには雨は降っていない。行ってみると普通の自転車屋。受付にはおばあちゃんがいるが、英語わかんないらしい。やっぱ戦後世代じゃないとだめなのかね。辞書、辞書。自転車ってなんて言うんだ?

"Kann ich das rad leasen?"

・・・おお、一応通じたらしい。でも奥から若い店員がきた。英語OK。たぶんレンタサイクル借りに来る日本人はなかなかいないんだろう、多少怪しまれたけどパスポート渡したら普通に借りられた。最近レンタサイクル業を始めたのか、新しく鍵まで作ってくれた。

なんか申し訳なくなる。

とりあえず市内を爆走。サス付きのマウンテンバイクなので、石畳の道も楽勝。いやー、いいチャリを借りた。ちょっとぐらい道を間違えても迂回するのが全然めんどくさくない。要塞は山の上で時間かかりそうなのでパスし、ミニ・ベルサイユ宮殿(レジデンスというらしい)を見たり、そばの酒屋でフランケンワインを買ったりで普通に観光してしまう。ついでにLRTと要塞、マイン川の組み合わせで写真を。曇ってるのでなんとかベルビアを使って色を出そうと悪戦苦闘、果たして撮れているのか。あ、そうそうビルケンシュトックのサンダル屋を発見。でもベイサイドのより品揃えが悪かった(笑)原産国のはずなのにね。

楽しんだ後チャリを返却して、ニュルンベルクへ。初めてICのBordBistro(ビストロ車)に行ってみる。長いメニューをがんばって読んで注文。通じたけど、「牛入ってるけど大丈夫?」と聞かれる。

俺はヒンドゥー教徒じゃないっての。

ま、おいしかったんで許す。ニュルンベルクに着いたのは9時過ぎで、さすがに日の長い夏のヨーロッパといえども暗い。トラムを降りてYHに向かうと、なんか城がそびえてる。どうやら本物の古城ユースらしい。空濠を渡って、トンネルを抜ける。夜の城。これは怖い。一緒になったイギリス人と進み、なんとか到着。なんか中身は改装されてて意外と普通だったけど、雰囲気はすごい。さすがユースホステル発祥の国。

2006.8.19 ブリュッセル

悪口ばかり書いてもしょうがないのでブリュッセルの交通システムの評価をまとめとこうと思う。

<イケてる点>
○運転間隔が短い→すぐ次がくる
○都心部では地下を走らせるという合理性
○進路の選択をどうやっているのか知らないが、スムーズな進路変更
○車と同じようにアクセルとブレーキでの操作。運転士養成が簡単そう
○多彩な割引。一日券4ユーロと基本的に安い

<ダメダメな点>
○ホームは低くステップは高い→バリアフル
○信用乗車、ザル。
○揺れすぎ


とりあえず中央駅に近い観光のメッカ、グラン・プラス(Grand Palace)をうろつく。
ベルギーワッフルはめっちゃうまかったけど手がべとべとに。昼飯を近くの店で食ってたらやたらウェイターの兄さんが気を遣ってくれるので感謝。初めてチップというものを渡してみた。

ユースホステルはイスラム街にあるとのことだったので興味津々。歩いてみたらゴミがやたら散らかっている。治安は街のきれいさに比例するとも言われてるし、治安よくはなさげ。ホステルのカフェテリアを夕食の当てにしてたら休みだったので、仕方なく荷物を預けてイスラム街に戻る。おお、なかなか怖い(爆)子供はいないし、歩いてる人たちみんなムスリムだし。なんかモスクみたいのがあるぞ・・・早く飯食って帰ろう。

お、ファーストフードっぽいスナック発見。やたら量多いけど。なんでこんな油っこいんだ?食いきれないっての・・・

久しぶりに出されたものを残してしまった。ちょっと悔しいけど、あんなん食ってるからみんなデブになるんだ!とフォローしとこう。

ま、なんとか無事にユースに到着。

この後ドイツとフランスに行ったわけですが、こんだけ多い料理は二度と出てきませんでしたとさ。

2006年08月19日

ロンドン〜ブリュッセル

とりあえずユーロスター(1等)は快適でした。人少ないし、席無駄に広いし、静かだし、食事はいいしで言うことなし。まぁ翌日(20日)のタリス(2等)はめっちゃ混んでて荷物置き場も狭く、扉は2両に一カ所しかないし、バーは適当だしでなかなか期待にはずれてくれたので比べてしまうのかもしれませんが。

なにはともあれロンドンから2時間半でベルギーの首都ブリュッセルに到着。南、中央、北と3駅もありますが(笑)、Midiすなわち南駅に到着。めっちゃ時間がかかったがとりあえず両替所で200ユーロの現金をゲット。俺はすぐ手続きしてもらったが、他の客はやたら時間がかかっていた。なんの仕事を頼んでいるんだろうか?それとユーロスターは包括運賃でパスは使えなかったのだが、ここからはユーレイルパス使用となる。これは使用開始の時バリデーションが必要なのでしてもらうことに。あっさり終わった。時計を見るとまた一時間進んでいる。ロンドンとベルギーでも時差があるらしい。なんか一時間損した・・・

早速撮影に出かけようとするもドン雲り。観光に目的を切り替える。広い国だと晴れのところまで移動して撮影という荒技のオプションも考えていたのだが、ベルギーでは無理。観光の拠点である中央駅まで移動してみる。

「プレメトロ」というのはなかなか独特の乗り物で、路面電車が地下を走る、というもの。そんなに人の多くない都市ではいい仕組みだと思ってたんだけど、車両も古けりゃ線路もひどく、揺れまくる上に電気もボンボン消える。運転間隔は5〜8分程度と待てる範囲でいいんですがね。

都市経済学の専攻(怪しいもんだが)としては「信用乗車方式」というのに興味があって、改札に通す代わりに買った切符に日付を刻印機で押して、乗るときも降りるときもどの扉からでもOKという仕組みなのだが、はっきり言って終わってると思った。

だってみんな刻印機スルーだし。

私服の検察官が抜き打ちでチケットをチェックして、高額の罰金(5000円〜10000円)で不正乗車を牽制する、というシステムで、公式には不正乗車率が3〜5%に押さえられているはずなのだが、絶対嘘。

俺の体感では70%が不正乗車だね。南、中央、北駅を結ぶメインの路線に10回乗ったけど、検察官が回ってくることは一度もなし。

日本の路面電車のネックは運転士か車掌が一人ずつ乗車券をチェックする時間の無駄だと言われてるけど、それと比べられる信用乗車がこんな状況では、間違っても「信用乗車の導入を」なんて言えるはずがない。というわけで、最悪の第一印象を持ってしまった欧州の都市交通の乗り初めでした。

では写真を。

PICT0008.jpg
ユーロスター一等車の朝食。コンチネンタル・ブレックファストだそうで。

PICT0009.jpg
ユーロスター一等車。無駄に広い。

PICT0012.jpg
ブリュッセル・プレメトロ。見た目完全に路面電車。

PICT0014.jpg
市庁舎(たしか)。この広場に面した4つの建物は全部こんな感じ。

PICT0015.jpg
食べやすさは全く考えられていないがうまい。ベルギーワッフル。

2006.8.19 @London Waterloo

ユーロスターのターミナルで有名な(つーかそれしか知らない)ロンドンはウォータールー駅にきております。

さすがに厳重です、乗り方がほとんど飛行機並み。X線と金属探知機とパスポートコントロール。

一応1等のチケットを持っていたので専用のラウンジでもあるのかと思い聞いてみたら、あっさり「No.」と言われちょっと凹む。

ユーロスター専用ホームは広いけど、たいした店がない。カフェと本屋しかない。まぁ相変わらず1時間5ポンドのぼったくり無線LANが使えたので、ぼったくられながらも時間つぶしてますが。

昨日撮った写真でもアップしましょうか。

PICT0001.jpg
テムズ川の夕暮れ。これで午後8時。

PICT0004.jpg
新型のWatarloo駅行きの二階建てバス
運転荒すぎ。w

PICT0005.jpg
ウォータールー駅。なかなか重厚です。

PICT0007.jpg
ユーロスター改札&出国審査

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